2024年8月10日〜12日 平山キャンプ場
「みなとキャンプ村」では、バンガローに宿泊して、薪を燃してご飯を炊き、カレー作りや野外料理などをします。川遊びやキャンプファイアやナイトハイクなど都会では体験できない楽しみもいっぱい!「さあ、みなとキャンプ村」の始まりだー!
【2日目】
子どもたち、皆元気です。沢山の笑顔がありたす。
子どもの笑顔はとても人を幸せにさせます。にこにこと子どもが微笑んでいると思わず、こちらもほほが緩んでしまいます。
この子どもの「笑い」は、楽しいだけでなく、実は子どもの脳や情緒の成長に非常に重要な役割を果たすと言われています。
今日も子どもたちの笑顔のため、地区委員会全力でがんばります!
変化の激しい現在、そして未来に向けて必要とされる能力は、突発的なハプニングにも対応する力や、目の前の問題を仲間とともに解決する力、いわゆる非認知能力だと言われています。
みなキャンでは自然遊びを通して、楽しみながら非認知能力や自己肯定感を高めいく。
それが、赤坂地区委員会が目指していることです。
最後の夜に実施するキャンプファイヤーは、これまでの活動や日常生活をふり返る有効な場となるなります。
赤坂地区委員会のキャンプファイヤーは教育的意義が非常に高いと他から評価されています。
【3日目】
とうとう最後の日となってしまいました。
今日も朝から晴れ。
最終日も子供達は元気一杯です!
【まとめ】
今年(2024年)の「みなとキャンプ」も無事故で終わることができました。
保護者の皆さま、関係者の方々、ありがとうございました。
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【港区の青少年対策地区委員会とは】
1.沿革
昭和34年11月に青少年問題協議会の下部組織として、区では区立中学校の通学区域を単位に設置されました。昭和37年6月に青少年問題協議会から独立し、昭和57年6月には青少年問題協議会の下部組織だった補導連絡会と一体化しました。現在、港区には10の地区委員会が組織されています。
2.赤坂地区委員会の活動
「港区青少年健全育成活動方針」に基づき、社会環境の浄化や青少年健全育成のため、田植え・稲刈り、みなとキャンプ村、芋ほり、山登り、スキー・スケート教室、防災訓練など、特色のある活動を実施しています。
地区委員はすべてボランティアです。